株式会社ハッピープランニング
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- 業種
- 卸売業・小売業
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- 所在地
- 名古屋市港区入船1丁目7番29号シーガルビル1F
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- 従業員数
- 6名
〈企業担当者〉
- 男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景
- 会社の業種上サービス業に近く土日休みが少ない為、子供と接する時間が減ってしまう事が従業員家族からの不満の一つとして意見を頂きました。そこで働き方改革の一つとして「男性の育休促進」を取り組みました。
- 男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
- 育児休業を取得するにあたって本人しかできない業務をなくし、社内での情報共有や男女別の業務体制をなくすことで育児休業中の業務の引継ぎを簡素に行えるようにしました。またそういった面で会社に対して本人が気を使わなくてもよい環境づくりから取組ました。
- 取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
- 課題と解決についてはまず本人が育休を取得する意欲がどこまであるかや育児休業明けに仕事復帰が円滑に出来るかの不安解消など個別の意見を細かく聞きながら本人の意向に沿えるようなサポート体制の構築と他の従業員への理解を得られるように社内コミュニケーションを深め、いつ誰が同じ状況になっても支えあえる環境作りの工夫を行いました。
- 取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
- 「男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組」にも記載しましたが中小企業の場合、本人以外に代えが難しい業務があると男女問わず育児休業の取得に弊害が出てしまう可能性があるため、根本的に業務についての個別負担を減らし全体で情報を共有する体制に変えたことで 社内での新たな意見や改善点も見つかりました。その結果、育児休業中に本人の従事していた業務の隔たりや混乱等もなく業務継続が円滑になりました。
- 定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
- 男性の育児休業取得の定着に関してまず会社としての考え方を従業員に認知してもらい、取得にあたって年齢や役職問わず基本として最低3か月(理想は6か月) を目途に取得を促し、育児の大変さや親しての意識改革が行える時間の確保やまだ子供の居ない他の従業員及び子供の居る従業員の家族からの仕事への理解増進を図り子供の成長をしっかりと見守れる社内環境づくりを今後も行います。
〈男性従業員〉
- 育児休業を取得したきっかけ
- 晩婚のため妻ともに年齢が高く仕事と育児の両立が体力的にも厳しく夫婦として育児の大変さを一緒に乗り越えて行きたいとの思いが強くあったため今回育児休業を取らせて頂きました。
- 育児休業を取得して良かったこと
- 新生児の日々の変化を間近で感じることができ、また育児の大変さについて共感が持てたことで夫婦間での円滑な育児に取り組めるようになりました。 仕事に追われることがない為、育児についての夫婦の話し合いの時間を十分に持つことが出来たことはとても助かりました。
- 育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
- 育児休業前に自分が行う仕事や取引先との連携などをデータ化し社内全体で把握してもらうことで業務の細分化の工夫を行いました。
また現状の業務と育児休業中に行う予定だった自分の業務をそれぞれスケジュール化し、誰がそこに携わるかを明確にしたことで引き継いだ業務の問題等も発生せず円滑に業務が進みました。
- 育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
- 育児休業取得にあたって自分の働き方や業務の見直しを行う良いきっかけになりました。また効率の改善や、業務の分担を各個人が抱えずに全体で対応する意識改革が私だけではなく他の仲間にも浸透したことが今後にも生かせる点です。
- これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
- 仕事優先、育児優先というような、どちらかを選択するのではなく男性でも安心して両立ができるよう会社にも上司部下にも協力してもらい是非とも男性の育児参加の必要性を認識して下さい。
生まれてから日々の成長はアッという間に過ぎてしまうので支えてくれる会社や仲間を信じて安心して育児休業を取得して下さい。
