株式会社中日ドラゴンズ
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- 業種
- 生活関連サービス業、娯楽業
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- 所在地
- 名古屋市東区大幸南1丁目1番51号
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- 従業員数
- 57名
〈企業担当者〉
- 男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景
- ワーク・ライフ・バランスの整った職場を目指す上で必要であると認識。
子育て世代への球団PR、球団のイメージアップ。
- 男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
- 育児介護休業規定の改正。
- 取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
- 過去「女性」は比較的取得し易い環境にあり、その風土を男性も可という雰囲気づくりが課題。社内での即人員配置が難しい為、業務委託ができるよう整えた点は休業への不安材料を払拭した。
- 取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
- 業務繁忙時期と家庭での繁忙時期の差がある為、担当部署長と本人としっかり相談し、一部は業務委託、在宅勤務やリモート業務なども含め臨機応変に対応した。
- 定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
- 現状は取得し易い環境にある為、今のところはこのまま継続し、結果データを集約。デメリット等があれば改善してさらに安心材料を社内PRしていく。
〈男性従業員〉
- 育児休業を取得したきっかけ
- メディアでの報道や知人の取得により、制度を知ったため。
- 育児休業を取得して良かったこと
- 息子と接する時間が増えたこと。
- 育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
- 通常業務と変わりませんでした。
- これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
- 良し悪しあると思うので、複数の取得者の意見を聞いた方が良いと思います。