企業の取組事例
（育児休業取組状況等の公表）

〈企業担当者〉

男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景

男女共に20～30代の世代が増えたため。本人からの申し出もあったため。

男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組

育休取得の全体周知。ハラスメント研修の実施。ＨＰへの掲載。

取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点

取得による人手不足に伴い、パート又は派遣職員を増員。
引継ぎ期間を設けるため、早めの申し出を周知。

取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと

同上。

定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください

業務上問題が無くとも、一緒に働いているメンバーから不満が上がらないよう業務負担になっていないか面談にてヒアリング。

〈男性従業員〉

育児休業を取得したきっかけ

里帰りなく第一子だったため、妻だけの負担にならないようにしたかったため。

育児休業を取得して良かったこと

一緒になって慣れない期間（1ヶ月～2か月）育児が出来たこと。

育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点

休みのことを早めに上司に伝え、それに対応して頂けたので職場に感謝しています。

これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス

第一子だったため育児がわからなかったが、そのことを夫婦で考え共有できた。最初の（１～２か月）期間が大事と感じた。