株式会社gene
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- 業種
- 医療、福祉
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- 所在地
- 名古屋市東区葵1丁目26番12号IKKO新栄ビル6階ABCD室
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- 従業員数
- 183名
〈企業担当者〉
- 男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景
- 介護保険事業を行っている中で、利用者さんの幸福を真剣に考えたとき、スタッフひとりひとりの人生の充実が必要だと考え、4年くらい前から男性の育休取得を促進するようになった。
- 男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
- まず、副社長が2か月取得し、トップが示すことでスタッフが取得しやすい空気を作った。そして、育休取得に関して、スタッフひとりに取ったほうが絶対に得だからと伝えて、取るように促した。育休取得率の数字を公表し、取るのが当たり前という空気を作った。
- 取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
- 介護保険事業においてスタッフの欠員補充が課題であったが、事業規模を拡大し、そして育休取得者が常にいるような状態にして、遊撃部隊を編成して補充に当てられるようにした。
- 取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
- 人事評価制度の成果項目を個人ではなくチームとして業績を評価することにより、チームで考える課題だという認識をもってもらい、それぞれに少しずつ負担してもらう意識改革を実行した。
- 定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
- オリジナル育休ブックの作成と公開。
女性版/男性版/上長版を作成し、取得する人に加え、部下や同僚が育休を取得した場合の配慮や対応についても記載をした。
〈男性従業員〉
- 育児休業を取得したきっかけ
- 社内の男性育児休業取得が進んでおり、取ることに対してハードルが無かったため。また今までは育児休業を取得したことが無かったので今回は取ろうと考えていた。
- 育児休業を取得して良かったこと
- 産後の妻のフォローを行えたこと。自身の時間の余裕が生まれたことで、夫婦ともに気持ちの余裕が生まれ、育児の楽しさ、子供の可愛さをより感じられたこと。
- 育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
- 育休取得希望は半年ほど前から上げており、早期から取得期間中のスケジュール調整を進めていただいた。
- 育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
- 家庭も仕事でも時間の余裕が気持ちの余裕を作るということ。気持ちの余裕は何事でも視野を広げ、物事を落ち着いて受け止められ冷静に考えることが出来ると感じました。
- これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
- 子供の成長は短い期間でも大きく変わっていくので、貴重な時間になると思います。家庭においても仕事においても、育児休業の経験は今後にとってプラスの経験になると思います。ぜひ取得して、大切な人との時間を過ごして下さい。
