企業の取組事例
(育児休業取組状況等の公表)

本多タオル株式会社

  • 業種
    業種
    卸売業・小売業
  • 所在地
    所在地
    名古屋市中区錦3丁目8番27号
  • 従業員数
    従業員数
    50名

〈企業担当者〉

男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景
そういうご時世だなと感じていて、そのタイミングで社員から申し出があったため。
男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
朝礼などで、「昔とは違う。子育ては夫婦両方が協力し合ってやっていくもので、会社としてもバックアップします。」とアナウンスしています。
取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
会社の経営理念の冒頭「良い会社になろう。幸せになろう」というフレーズがあり、このフレーズにのっとるならば当然育児休業はすべきであり、会社としてもバックアップするのが当然というスタンスを取りました。他の社員に対しても、自分がそういう立場になったらみんなが協力してくれる、そんな会社にしていくという思いを語りました。
取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
昔と違い、携帯電話はあるしパソコンもある。職務遂行のため、連絡を密にして、育児休業を取られる人も、自分を助けてくれる他の社員に対して些細なことでも「ありがとう」の言葉をかけるようアドバイスをしました。
定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
これを良き前例として定着させていきたい。

〈男性従業員〉

育児休業を取得したきっかけ
妻のご両親が共働きで里帰り出産を選択できない事情があり、産後の心身共に疲弊した中、一人で育児を行わせることを避けたかったため。
育児休業を取得して良かったこと
新生児期の育児に妻とともに向き合えたことで、育児に対する理解度の差が生まれなかったこと。また、仕事に復帰する前に1日中子供と向き合い続ける大変さを共有し、妻にかかる負担を理解し寄り添えるレベルになれたこと。
育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
各お客様のご対応にかかる負担を予測して、協力していただける方に業務の極端な偏りが発生しないよう引継ぎをした。また単価等のお客様情報をすぐに確認できるようにまとめた資料を配布した。
育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
業務を一人で完結させることが多かったが、チームメンバーに業務をお願いしたことで私が不在の場合でも円滑に対応できる環境を作れたこと。
これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
引継ぎの内容をしっかりまとめ、適切な割り振りが出来れば問題なく業務はこなせるので、準備だけしっかりして心置きなく育児休業を取得してほしい。休んでいるわけではなく、休みなく働く感覚に近いので遠慮する必要はない。奥さんの体調やお子さんの成長を加味し、最低3か月は育休を取得できるといいと思う。

PAGETOP