「人が輝くあいち」ワーク・ライフ・バランスの更なる前進をめざしてファミフレネットあいち

社員がイキイキと働ける
開かれた職場を目指して

明るく活力ある会社を目指して: 中部国際空港セントレアにおけるJALグループ便や外国航空会社の地上業務を受託している当社は、社員が心を一つにして、高品質なサービスとホスピタリティーマインドで、日々快適で安全な空の旅をお届けしています。同時に、社員が仕事に対する充実感と幸福感を感じられるような、明るく活気ある会社を目指して、様々な制度の拡充に取り組んでいます。

早朝・深夜に対応できる事業所外託児所の設置で
ママさん社員をサポート
女性社員が9割近くを占める当社では、出産や育児といったライフイベントに影響されやすく、妊娠や子育てをしていても安心して働き続けられる環境の整備が必要でした。そこで、早朝・深夜勤務にも対応できるよう、事業所外託児所を設置し、さらに利用者の保育料を一部負担するなど、利用者の意見を取り入れながら、利用しやすい環境づくりに努めてきました。

やる気次第でスキルアップ、キャリアアップ
スキルアップ支援として、サービス介助士など仕事に関する資格の取得はもちろん、労務基礎や財務基礎など通信教育やTOEICの団体受験、会社主催の定期セミナーへの参加など、自己啓発制度を充実させています。
総合職制度の導入
キャリアアップ制度として、今年度より新たに総合職制度を導入し、将来のマネジメント人財として資質と気概ある社員を登用、育成して行きます。

社員がイキイキと働ける
環境づくりを目指して
社員が積極的に意見交換できる場として社長とのお茶会や、毎年恒例の食事会・社内旅行を企画したり、社員が自由に交流できる場として、社員寮内に多目的ルーム「アリラックス」を設置する等、社内コミュニケーションの活性化に繋げています。

社員が仕事と子育てを両立させ、また仕事と生活の調和を図れるよう、働きやすい雇用環境の整備を行い、すべての社員がやりがいを持って活き活きと会社生活を送れるよう努めていきたいと思います。

子育て支援制度を利用していますが、不規則なシフト勤務のため、早朝や夜遅い時間にも対応している会社の託児施設はとても助かります。
これからまだまだ子供を持つ社員は増えていくと思いますので、こういった支援制度がさらに充実し、社員が安心して仕事と子育ての両立ができる環境になっていくことを願っています。
【旅客部　大崎愛チーフ】（事業所外託児施設利用者：子供2名）
≪上司のコメント≫
飛行機の運航時間に合わせ、早番は早朝から、遅番は22時過ぎまでというシフト勤務に加え、社員の9割が女性という当社では、以前は出産を迎える社員が産後も仕事を続けることが難しく、多くの貴重な人財が退職してしまうという悩みを抱えていました。
しかし、2年前からシフト勤務に対応可能な当社専用の託児施設を設置し、費用面も含めた支援体制を整えた結果、多くの社員が当施設を利用し、子育てと仕事の両立ができるようになりました。
これからも社員が子育てをしながら安心して働ける環境を整え、社員を応援していきたいと思います。
【旅客部　後藤正彦グループ長】