- トップページ
- ファミリーフレンドリー企業検索
- 企業紹介
- 社名カナ
- チュウキョウギンコウ
- 所在地
- 〒460-8681 名古屋市中区栄3-33-13
- 電話
- 052-262-6111
- URL
- http://www.chukyo-bank.co.jp/
- 業種
- 金融業,保険業
- 労働者数
- 1203名(男性:623名 女性:580名)
- 業務内容
- 昭和18年の創業以来、「地域社会の発展に貢献する」を経営ビジョンに掲げ、“いちばんに相談したい銀行”を目指しています。
取組状況
当社の取組計画
取組期間
令和3年04月01日から令和6年12月31日まで
各種支援制度
【コース転換制度】入行後に職務に対する意識や価値観が変化した時
に、本人の適性を踏まえてコース転換が可能
(総合職 ⇔ 一般職)
【管理職への登用】制度面においてキャリアパス基準(昇格要件)を一部変更し、一般職でもマネジメント層(支店長)にまで登用できるよう人事制度を変更した。その結果、現在女性支店長は11名、女性管理職者数も82名となり、女性管理職比率も5年前の7.1%から現在は15.5%(2019年4月末)に増加しています。
【育児短時間勤務制度】子が小学校就学前まで(必要に応じ小学校3
年生まで)利用可能。また、就業時間を6時間から7時間30分
の間の30分刻みで設定でき、自身の生活パターンに合わせて
就業することが可能
【短期育児休暇制度】男性従業員が育児に参加できる機会を広げる
ため、子が2歳に達するまでの間3日まで取得できる特別休暇
制度(有給)
【ワーク・ライフ・バランス休暇】育児・介護の時間や家庭、地域
貢献など個人の時間を持つための有給休暇(年3日)
子育て支援制度
育児休業 | 1歳未満まで(法定どおり) |
---|---|
育児休業 分割回数 |
2回(法定どおり) |
育児休業 その他(法定以上の期間の延長等) |
2歳の誕生月の月末まで |
産後パパ育休(出生時育児休業) | 4週間(法定どおり) |
産後パパ育休(出生時育児休業) 分割回数 |
2回(法定どおり) |
子の看護休暇 対象年齢 |
子が小学校就学前まで(法定どおり) 一部(5日)有休 |
子の看護休暇 取得日数 |
1年につき5日、対象の子が2人以上の場合は年10日(法定どおり) |
子の看護休暇 取得単位 |
法を上回る 時間単位の利用、中抜けも可 |
子の看護休暇 有給 |
○ |
所定労働時間の短縮措置(育児短時間勤務制度) | 子が小学校就学前まで 必要に応じ小学校3年生まで |
所定外労働の制限(残業の免除) | 子が小学校就学前まで |
時間外労働・深夜業の制限 | 小学校就学の始期に達するまで(法定どおり) |
就業時間の 繰り上げ・繰り下げ制度 |
あり |
出産・育児退職者再雇用制度 | あり |
配偶者出産休暇制度 | あり (有給) |
その他の制度 | ・結婚・出産祝金制度 ・半日有給休暇制度:子どもの学校行事等に対応するため、年に10回 利用可能 ・短期育児休暇制度:おもに男性従業員が育児に参加するために、 子が2歳に達するまで3日取得可能 |
介護支援制度
介護休業 取得期間 |
151~200日 |
---|---|
介護休業 申出の回数 |
対象家族1人につき3回まで(法定どおり) |
介護休業 その他 |
必要に応じ366日まで延長可能 |
介護休暇 取得日数 |
1年につき5日、対象家族が2人以上の場合は年10日(法定どおり) 一部(5日)有休 |
介護休暇 取得単位 |
法を上回る 時間単位の利用、中抜けも可 |
介護休暇 有給 |
○ |
所定労働時間を短縮する制度(介護短時間勤務制度) | あり ■利用期間 利用開始から3年間(法定3年以上) ■利用回数 2回(法定2回以上) |
始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ | あり ■利用期間 その他 無制限 ■利用回数 その他 無制限 |
所定外労働の制限(残業の免除) | あり |
時間外労働・深夜業の制限 | あり |
介護退職者再雇用制度 | あり |
その他の制度 | 半日有給休暇制度:病院への付き添いなどに対応する ため。年に10回利用できる。 |
その他の支援制度
正規・非正規雇用転換制度 | あり |
---|---|
育児・介護以外の 独自の休暇制度 |
ボランティア休暇:公的・非営利を目的とした社会貢献活動に参加 するため。2日以内。 マイホリデー休暇:本人や家族のアニバーサリー休暇。年2日 ワーク・ライフ・バランス休暇:育児・介護以外にも家庭、地域貢献 など個人の時間を持つための休暇。年3日 |
WLBの取組詳細
- 仕事と生活の調和推進に対する姿勢
-
- WLBの目的や社員を支援する制度について、管理職への理解促進、周知
全店にて「ワークライフバランス実現に向けて」をテーマに所属長参加による職場懇談会を実施。 - WLBの目的や社員を支援する制度について、社員への理解促進、周知
- WLBの目的や社員を支援する制度について、管理職への理解促進、周知
- 労働時間低減のための取組
-
- 残業時間短縮のための取組
・年48回の定時退行日に加えて、2月と8月に定時退行週間を設定。
・就業時間内での生産性を向上させるため、本部・営業店とも在店(館)時間は午前8時から午後8時までとする8-8ルールを導入し、徹底している。
・毎月、全店の時間外労働時間を公開し業務効率化による労働時間低減を促している。 - 業務の繁簡に対応する柔軟な体制づくり
- 有給休暇取得の促進
- 多様な有給休暇メニューの導入
- 残業時間短縮のための取組
- 子育て支援の取組
-
- 男性の育児休業取得の実績
2016年度 2名、2018年度 1名 - 育児休業者への情報提供や定期的なコミュニケーション
手続等の変更事項や検定試験の案内を定期的に郵送 - 円滑な職場復帰のための教育・訓練等の実施
・育児休業中の従業員を対象に「復職前セミナー」を年2回実施。配偶者にも参加を呼びかけ、仕事と育児・家事を夫婦で行うことの大切さを伝えている。
・育児休業からの復職後の負担を軽減するため、原則として休業直前の部店に復職(本人が希望すれば自宅近くへの配属も検討)。 - 復帰後の支援制度(短時間勤務等)について、管理職や社員への周知徹底
・育児休業等の利用者が出た場合、人の補充に配慮 - 育児休業等の利用者が出た場合、人の補充に配慮を実施
- ①子育てに関する取組で、制度利用の促進のために行っている取組
・子が小学校就学前まで(必要に応じて小学校3年生まで)利用できる「育児短時間勤務制度」
・社内LANトップページに「福利厚生」のアイコンを設置し、簡単に制度
内容を読み取ることができ、かつ利用できるよう工夫。
・「マイ・ホリデー制度(本人や家族のアニバーサリー休暇:年2回)や「ワーク・ライフ・バランス休暇」(家庭や地域貢献など個人の時間を持つための休暇:年3日)を導入し、従業員の両立支援を図っている。 - ②子育てに参加する男性社員を応援するために行っている取組
・学校行事等への参加を促進するため、「半日有給休暇制度」を導入。年10回取得可能
・男性が育児に参加できる機会を広げるため、子が2歳に達するまでの間、3日まで取得できる「短期育児休暇制度」(特別休暇有給)を導入
- 男性の育児休業取得の実績
- 介護支援の取組
-
- 介護休業取得の実績
- 介護休業者への情報提供や定期的なコミュニケーション
- 復帰後の支援制度(短時間勤務等)について、管理職や社員への周知徹底
- 介護休業等の利用者が出た場合、人の補充に配慮を実施
- その他の取組
・介護休業からの復職後の勤務は、原則として休業直前の部店及び職務とし、復帰に対する負担に配慮しています。
- 心の健康向上のための取組
-
- メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
・メンタルヘルス相談窓口を案内するポスターを全店に配布・設置。
・PC上の掲示板にて「診療所だより」を掲載(不定期)。メンタルヘルス向上をサポート。 - メンタルヘルス予防策の実施
- 休職者のスムーズな職場復帰のための制度の整備
- メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
- その他、社員や家族を大切にするための取組
-
- 社員の地域活動への参加や自己啓発支援
- 半日単位又は時間単位の休暇制度(年次有給休暇/特別休暇)
- 勤務時間、勤務地について、社員の希望を聞く制度