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- 企業紹介
- 社名カナ
- メイワセイコウ
- 所在地
- 〒498-0066 弥富市楠三丁目13-3
- 電話
- 0567-68-3003
- URL
- https://www.meiwa-sk.jp/
- 業種
- 製造業
- 労働者数
- 148名(男性:116名 女性:32名)
- 業務内容
- 当社は、自動車部品の量産や、試作品の設計製作、インフラ関連、医療分野など様々な領域でものづくりを行う愛知県弥富市のメーカーです。「設備の生産準備・金型設計施工から幅広い加工組立」まで行っている一貫生産体制が当社の強みです。
トヨタ生産方式を基本にドアチェックや、ケーブルASSY等、国内シェアトップ製品を生産しています。期待を超える創意と工夫で、世界をちょっとずつ良くしたいというのが、当社のものづくりのポリシーです。いつでも仕事の中心には、人間同士のつながりがあると私たちは考え、これからも「人」を主語に、人の「わ」を紡ぎ大切にしながら、人に触れるものづくり・ことづくりを続けていきます。
- 主な取り組み
取組状況
当社の取組計画
取組期間
令和5年04月01日から令和8年03月31日まで
各種支援制度
一般事業主行動計画を基に、「あいちワーク・ライフ・バランス推進運動2023」への賛同、愛知県休み方改革マイスター企業認定取得、安全経営あいち賛同事業所認定を登録等、従業員の適性な雇用を守る取り組みを実践している。実際、2023年7月に育児休業復帰社員への雇用環境整備を行い、制度以上に病床保育の相談や働き方についての面談を行い対応中である。人材育成に重点を置いており、若年者(高校一年生~大学生)まで幅広いインターンシップ受入を行っており、従業員に対しても計画的かつ個別フォローができる体制を整え、心身の状態に対する必要に応じて産業医面談等も行っている。
子育て支援制度
育児休業 | 1歳未満まで(法定どおり) |
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育児休業 分割回数 |
2回(法定どおり) |
産後パパ育休(出生時育児休業) | 4週間(法定どおり) |
産後パパ育休(出生時育児休業) 分割回数 |
2回(法定どおり) |
子の看護休暇 対象年齢 |
子が小学校就学前まで(法定どおり) |
子の看護休暇 取得日数 |
1年につき5日、対象の子が2人以上の場合は年10日(法定どおり) |
子の看護休暇 取得単位 |
時間単位の利用 |
所定労働時間の短縮措置(育児短時間勤務制度) | 子が3歳未満まで(法定どおり) |
所定外労働の制限(残業の免除) | 子が3歳未満まで(法定どおり) |
時間外労働・深夜業の制限 | 小学校就学の始期に達するまで(法定どおり) |
介護支援制度
介護休業 取得期間 |
93日(法定どおり) |
---|---|
介護休業 申出の回数 |
対象家族1人につき3回まで(法定どおり) |
介護休暇 取得日数 |
1年につき5日、対象家族が2人以上の場合は年10日(法定どおり) |
介護休暇 取得単位 |
時間単位の利用 |
所定労働時間を短縮する制度(介護短時間勤務制度) | あり ■利用期間 利用開始から3年間(法定3年以上) ■利用回数 2回(法定2回以上) |
所定外労働の制限(残業の免除) | あり |
時間外労働・深夜業の制限 | あり |
その他の支援制度
正規・非正規雇用転換制度 | あり |
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WLBの取組詳細
- 仕事と生活の調和推進に対する姿勢
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- 組織の現状や課題把握のための社員のニーズ把握
健康に関するアンケートを実施し、健康的にいきいきと働けているか等の分析にも活用している。 - WLBの目的や社員を支援する制度について、管理職への理解促進、周知
次世代育成支援対策法に基づく「一般事業主行動計画」を策定し、社内に周知しております。社内研修などを通じ、育児休業、介護休業に対する理解を深める企画を行っていきます。 - WLBの目的や社員を支援する制度について、社員への理解促進、周知
人材育成の説明会においては、通信教育などの補助制度があることを周知。 - WLB推進体制の整備
総務部を主体に推進します。
また、社内に各種窓口を設置・掲示し使用しやすい環境を整えております。
(育児休業・産後パパ育休相談窓口、治療と仕事の両立支援窓口)
- 組織の現状や課題把握のための社員のニーズ把握
- 労働時間低減のための取組
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- 残業時間短縮のための取組
毎月2回、時間外労働時間の共有を実施。
あわせて、業務改善を通じ、時間外労働時間の削減に取り組んでおります。
- 残業時間短縮のための取組
- 子育て支援の取組
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- 円滑な職場復帰のための教育・訓練等の実施
産後復職前に人事担当者との面談を行い、希望する勤務時間・働き方を共有し、希望に沿うような勤務形態を話し合いの上、決定します。 - 復帰後の支援制度(短時間勤務等)について、管理職や社員への周知徹底
短時間勤務については、社内制度にて定めるとともに、産休取得者などを中心に制度の活用を行うよう面談で呼びかけております。
- 円滑な職場復帰のための教育・訓練等の実施
- 心の健康向上のための取組
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- メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
窓口:総務部、職場、産業医との連携体制を構築しております。
職場での申し出などにスムーズに対応できる体制を構築しております。 - メンタルヘルス予防策の実施
ストレスチェックを大学(名古屋大学)に提供し分析いただくことで、組織で対応すべき課題を浮き彫りにしております。
その情報などを活用し、大学の先生に講義を依頼しております。 - 休職者のスムーズな職場復帰のための制度の整備
会社全体で認められている半日休暇や、時短勤務を活用し、本人とプランを共有することで、スムーズな職場復帰を構築します。
- メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
- その他、社員や家族を大切にするための取組
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- 社員の地域活動への参加や自己啓発支援
通信教育など、取得したい資格につき、会社が認めるものについては、費用を全額補助する制度があります。 - 半日単位又は時間単位の休暇制度(年次有給休暇/特別休暇)
年次有給休暇は半日単位での取得が可能です。 - 勤務時間、勤務地について、社員の希望を聞く制度
会社で決められた期間内に、上席が全員面談する制度があります。
- 社員の地域活動への参加や自己啓発支援