• 企業の方専用ページ
  • 働く方専用ページ
  • 就職活動中の方専用ページ
  • ワーク・ライフ・バランスとは?
  • ファミリーフレンドリー企業検索
  • 企業の好事例
  • ファミリーフレンドリー企業登録
  • Q&A
  • 資料ダウンロード
  • リンク集
  1. トップページ
  2. ファミリーフレンドリー企業検索
  3. 企業紹介

近藤産興株式会社

社名カナ
コンドウサンコウ
所在地
〒457-8535 名古屋市南区浜田町1-10
電話
052-614-2511
URL
http://www.nandemo.co.jp/
業種
サービス業
労働者数
222名(男性:180名 女性:42名)
業務内容
多様化するニーズに、持てる技術、サービスを最大限に発揮し、御客様のお役に立つ事をモットーとし、総合力でスペシャリストを誇る工事部門をはじめ、生産技術の発展に応える機械整備.製作部門、企業活動と都市文化を陰で支える産業廃棄物処理部門、建設現場のあらゆるニーズに豊富な商品力と経済性で応えるリース部門コミュニティ文化に新しいレンタルビジネスで挑むイベント部門。ケアレンタル部門。
主な取り組み
00 00
企業からのお知らせ

2021/08/20

当社は、「お客様に真に役立つ会社」を目指すと同時に、「社員が安心して楽しく働ける会社」を目指しています。そのためには、社員一人一人が継続して働き続けられる風土づくりが重要であり、育児・介護支援制度の充実に取り組んでいます。また、育児・介護の相談窓口を設置し、出産を控えた社員には個別面談会、復帰予定者には復帰相談を行うなど、制度を利用しやすい風土づくりにも力を入れています。今後も育児、介護の経験者や職場からの声に耳を傾け、両立支援に積極的に取り組んでいきます。

取組状況

当社の取組計画

  • Get Adobe Reader
  • PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

取組期間

令和4年12月01日から令和6年11月30日まで

各種支援制度

当社制度のセールスポイント

当社は、男性社員が多いので、育児・介護制度については今までは取得者が少なかったですが、近年女性社員の育休取得者も増えてきました。現在は6名の社員が育休取得後、復職し、短時間勤務にて働いています。また、男性社員も産後パパ育休制度を利用して、育休を取得しています。
また、「家庭の充実があってこそ、仕事もがんばれる」という上層部の理念もあり、育児・介護制度を整備し、男性社員も育児に参加するように、子どもの出生時に父親が休暇を取れる制度を導入したほか、年次有給休暇を計画的に取得し、会社全体で、子育て、介護支援などを充実させるという風土づくりを進めています。

子育て支援制度

育児休業 1歳未満まで(法定どおり)
育児休業
分割回数
2回(法定どおり)
産後パパ育休(出生時育児休業) 4週間(法定どおり)
産後パパ育休(出生時育児休業)
分割回数
2回(法定どおり)
子の看護休暇
対象年齢
子が小学校就学前まで(法定どおり)
子の看護休暇
取得日数
1年につき5日、対象の子が2人以上の場合は年10日(法定どおり)
子の看護休暇
取得単位
時間単位の利用
所定労働時間の短縮措置(育児短時間勤務制度) 子が3歳未満まで(法定どおり)
所定外労働の制限(残業の免除) 子が3歳未満まで(法定どおり)
時間外労働・深夜業の制限 小学校就学の始期に達するまで(法定どおり)
フレックスタイム制度 あり
就業時間の
繰り上げ・繰り下げ制度
あり
配偶者出産休暇制度 あり (有給)

介護支援制度

介護休業
取得期間
93日(法定どおり)
介護休業
申出の回数
対象家族1人につき3回まで(法定どおり)
介護休暇
取得日数
1年につき5日、対象家族が2人以上の場合は年10日(法定どおり)
介護休暇
取得単位
時間単位の利用
所定労働時間を短縮する制度(介護短時間勤務制度) あり

■利用期間 利用開始から3年間(法定3年以上)

■利用回数 2回(法定2回以上)
所定外労働の制限(残業の免除) あり
時間外労働・深夜業の制限 あり

その他の支援制度

育児・介護以外の事由による
短時間勤務制度
あり
正規・非正規雇用転換制度 あり

WLBの取組詳細

仕事と生活の調和推進に対する姿勢のイラスト
仕事と生活の調和推進に対する姿勢
  • WLB推進の方針、メッセージの社員への周知
    社是が「お客様に真に役立つ会社」ですので、社会貢献と個々の生活の向上のために
    お客様や同僚等の協力体制の確立し率先垂範を実践する。
  • 組織の現状や課題把握のための社員のニーズ把握
    時間外労働の削減し賃金のアップを実行し、仕事以外の時間も有効に活用する。
  • WLBの目的や社員を支援する制度について、管理職への理解促進、周知
    育児休業や介護休業、子の看護休暇などを促進している。安全衛生委員会でも、通知し管理職も承認している。
  • WLBの目的や社員を支援する制度について、社員への理解促進、周知
    特に女性社員は、産休、育休を経て、短時間勤などで、復職するものも多い。
    また、男性社員も、出産時に出産休暇を取得したり、育休も日数は少ないですが、
    取得希望者も出てきています。
労働時間低減のための取組のイラスト
労働時間低減のための取組
  • 業務の繁簡に対応する柔軟な体制づくり
    フレックスタイムや交代勤務など
  • 有給休暇取得の促進
    最低5日の有給休暇を取得促進
  • 年次有給休暇の取得実績の確認及びフォローアップ
    6か月ごとに取得状況を確認し、取得率の低いものは取得勧奨する
子育て支援の取組のイラスト
子育て支援の取組
  • 育児休業者への情報提供や定期的なコミュニケーション
    育児休業予定者には、個別に説明会を実施、
  • 復帰後の支援制度(短時間勤務等)について、管理職や社員への周知徹底
    個別説明会にて、手続きや助成金などを具体的に説明し、理解してもらい生活設計を
    すすめる。
  • 育児休業等の利用者が出た場合、人の補充に配慮を実施
    人材派遣や他部署からの応援
  • ②子育てに参加する男性社員を応援するために行っている取組
    ・配偶者出産時休暇の制度化
介護支援の取組のイラスト
介護支援の取組
  • 復帰後の支援制度(短時間勤務等)について、管理職や社員への周知徹底
    介護休業取得者は、短時間勤務や、勤務地の異動など、介護に必要な体制を取れる。
    管理職も他の社員も協力的である。
  • 介護休業等の利用者が出た場合、人の補充に配慮を実施
    人材派遣や他部署からの応援
心の健康向上のための取組のイラスト
心の健康向上のための取組
  • メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
    総務部内に相談窓口を設置
  • メンタルヘルス予防策の実施
    社外研修や、社内のコミュニケーションの充実を図る。
  • 家族に対するメンタルヘルスに関する基礎知識等の情報提供
    個別面談や、産業医との協力をしっかりとり、家庭と会社での情報の共有をする。
その他、社員や家族を大切にするための取組のイラスト
その他、社員や家族を大切にするための取組
  • 社員の地域活動への参加や自己啓発支援
    地域の小学校の街角探訪で、小学生に会社内の見学を実施。中学生や高校生には、職業体験を実施しています。また、毎月0の日に近隣の清掃活動を継続しています。
  • 半日単位又は時間単位の休暇制度(年次有給休暇/特別休暇)
    半日休暇や時間単位の休暇取得を促進
  • 勤務時間、勤務地について、社員の希望を聞く制度
    キャリアップ相談を年に2回実施。職場や勤務地も含めて、モチベーションのアップのため実施しています。