- トップページ
- ファミリーフレンドリー企業検索
- 企業紹介
- 社名カナ
- エイチーム
- 所在地
- 〒450-6432 名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング32F
- 電話
- 052-747-5574
- URL
- https://www.a-tm.co.jp/
- 業種
- 情報通信業
- 労働者数
- 70名(男性:26名 女性:44名)
- 業務内容
- エイチームは、インターネットを軸に多様な事業を展開するIT企業として、ウェブサービス・ゲーム、ECなど幅広く展開しております。
【メディア・ソリューション事業】
日常生活に密着した比較サイト・情報メディア・ツールなどの様々なウェブサービスの企画・開発・運営、法人向けデジタル集客支援に関する事業支援サービスを展開
【エンターテインメント事業】
世界中の人々に向けて多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営
【D2C事業】
複数の商材を取り扱うD2Cサイトの企画・開発・運営 - 主な取り組み
取組状況
各種支援制度
当社グループは 、人的資本が価値創造の源泉であると認識しており、社員の成長を促すことで付加価値の高いサービスを創出でき、企業と社会の持続可能な成長につながると考えております。
そのため、“Ateam People”(当グループが大切にする価値観及びそれを体現する人たち)を人材方針と定め、社員の活躍を推進すべく、4つの企業文化を基盤とし、人材育成及び環境整備に努めております。
また、ビジネス領域の異なる多様な事業を展開していることから、多様な人材を積極的に採用しております。社員が最大限パフォーマンスを発揮できる環境を整えることによって、事業活動の質を上げ、ひいては当社グループの発展につながると考えております
子育て支援制度
育児休業 | 1歳未満まで(法定どおり) |
---|---|
育児休業 分割回数 |
2回(法定どおり) |
産後パパ育休(出生時育児休業) | 4週間(法定どおり) |
産後パパ育休(出生時育児休業) 分割回数 |
2回(法定どおり) |
子の看護休暇 対象年齢 |
その他 小学校6年生終了まで |
子の看護休暇 取得日数 |
1年につき5日、対象の子が2人以上の場合は年10日(法定どおり) |
子の看護休暇 取得単位 |
時間単位の利用 |
子の看護休暇 有給 |
○ |
子の看護休暇 対象年齢、取得日数、有給以外の支援制度 |
子の看護休暇取得した場合の賃金は有給とする。パート・アルバイトについては無給とする。 |
所定労働時間の短縮措置(育児短時間勤務制度) | その他 小学校6年終了時 |
所定労働時間の短縮措置(育児短時間勤務制度) 対象年齢以外の支援制度 |
標準職の者は10時から19時の間で(うち休憩時間は、12時から14時までの間で1時間とする。)所定労働時間を30分単位で6時間まで短縮することができる。また、1歳に満たない子を育てる女性従業員は更に別途30分ずつ2回の育児時間を請求することができる。 |
所定外労働の制限(残業の免除) | その他 小学校6年終了時 |
時間外労働・深夜業の制限 | その他 小学校6年終了時 |
フレックスタイム制度 | あり |
配偶者出産休暇制度 | あり (有給) |
その他の制度 | ファミリーサポート制度 経営理念の「みんなで幸せになれる会社にすること」「今から100年続く会社にすること」を実現するため、社員が長期的に安心して働けるよう、働き方を支援する制度として「ファミリーサポート制度」を2017年に導入しました。 育児や介護をする社員の働く時間の選択肢を拡大、企業主導型保育所の利用、特別休暇の付与などの支援を行っています。 また、子を育てる社員の支援jとして、男女別育休ガイドラインの配布や労務との育休前面談実施、休業中の「キャリア面談」の実施や、社員の長期的なキャリアを支援する異動制度の導入など、社員の働き方をサポートしています。 働き方を支援する活動を継続した結果、職場環境の質は向上しました。子を持つ社員が自身のキャリアを諦めることなく、家庭との両立を実現しながら、安心して長期的なキャリアを形成することができるようになりました。また、フレックスタイム制の導入や業務生産性向上への取り組みを全社的に継続して注力した結果、年間の平均法定時間外労働時間が270時間(2017年7月期)年から77時間(2022年7月期)へ大幅に減少しました。 |
介護支援制度
介護休業 取得期間 |
351~364日 |
---|---|
介護休業 申出の回数 |
対象家族1人につき3回まで(法定どおり) |
介護休暇 取得日数 |
その他 介護人数問わず1年で10日間取得可能 |
介護休暇 取得単位 |
時間単位の利用 |
介護休暇 有給 |
○ |
所定労働時間を短縮する制度(介護短時間勤務制度) | あり ■利用期間 利用開始から3年間(法定3年以上) 3年の間で2回までの範囲内で、就業規則の所定労働時間について、以下のように変更することができる。 標準職の者は10時から19時の間で(うち休憩時間は、12時から14時までの間で1時間とする。)所定労働時間を30分単位で6時間まで短縮することができる。 ■利用回数 2回(法定2回以上) |
フレックスタイム制度 | あり ■利用期間 その他 介護支援制度の利用可否を問わず、フレックスタイム制を導入している ■利用回数 その他 フレックスタイム制度適用者には回数制限はない。 |
所定外労働の制限(残業の免除) | あり |
時間外労働・深夜業の制限 | あり |
その他の支援制度
在宅勤務制度 | あり |
---|---|
正規・非正規雇用転換制度 | あり |
育児・介護以外の 独自の休暇制度 |
・結婚祝い・結婚記念日休暇 ・ファミリー誕生日休暇 ・母性健康管理休暇 ・子どもの学校行事休暇 |
WLBの取組詳細
- 仕事と生活の調和推進に対する姿勢
-
- WLB推進の方針、メッセージの社員への周知
サステナビリティサイトに公開。ビジネス領域の異なる多様な事業を展開しているため、多様な経歴やキャリアを持つ人材を積極的に採用しています。また、多様な人材が長期的に安心して働けるよう、働き方を支援する制度を導入しています。
- WLB推進の方針、メッセージの社員への周知
- 労働時間低減のための取組
-
- 有給休暇取得の促進
「A-LOHAS(長期休暇取得制度)」を導入。エイチーム社員のみなさんが長期休暇を取りやすい環境を作ることを目的とした休暇制度です。年次有給休暇を消費し、連続5営業日の長期休暇(土日祝日などをはさむことも可)を必ず取得できる制度です。 - 多様な有給休暇メニューの導入
・誕生日休暇(ご家族の誕生日も可)
・結婚記念日休暇
- 有給休暇取得の促進
- 子育て支援の取組
-
- 男性の育児休業取得の実績
- 子育てをする社員を支援する制度
- 育児休業者への情報提供や定期的なコミュニケーション
ご家族向け説明会(ファミリーデー)やご家族向け社内報「かぞく報」の発行を通じたコミュニケーションの実施。 - 円滑な職場復帰のための教育・訓練等の実施
育休取得者を対象とした育休ガイドブックの展開、管理監督者向けのマニュアルを整備。
- 介護支援の取組
-
- 介護休業取得の実績
- 介護をする社員を支援する制度
介護支援制度として、国が定める介護支援の仕組みに加えて、エイチームとして必要である4つの介護支援制度を追加します。
■休業期間の延長
多岐にわたる介護パターンに対応するため、取得可能な休業期間を法定(※)93日から最大1年に拡大。(※)育児・介護休業法
■介護休暇の設置
介護ができる体制を整えるための準備期間に充てられるよう、介護対象人数に関わらず有給休暇10日/年付与。
■その他サポート
介護マニュアルの配布。社内に相談窓口を設置し、地域の介護サポートなどを紹介。
- 心の健康向上のための取組
-
- メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
労務グループがメタルヘルスの担当部署として相談窓口として社員をサポートしています。また、産業医による面談の実施やメンタルヘルスチェックなどを実施しています。健全な組織作り支援として、健全な組織づくりを支援
働くひとの健康データに基づいた予防措置により、健全な組織づくりを支援する健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を導入しています。産業医面談、不調者管理、メンタルヘルスなどの健康管理を円滑に行います。 - メンタルヘルス予防策の実施
メンタルヘルスチェックの定期的な実施。
- メンタルヘルスの担当部署や相談窓口の設置
- その他、社員や家族を大切にするための取組
-
- 社員の地域活動への参加や自己啓発支援
地域社会への次世代育成・支援として、職業講話や学校訪問などのキャリア教育支援活動、エンジニアコミュニティ「Qiita」によるプログラミング教育支援活動、ファイナンシャル・プランニングを考えるシミュレーション型のWebアプリゲーム「ナビナビ資産運用デザインゲーム」を活用した金融教育支援活動などに取り組んでいます。 - 半日単位又は時間単位の休暇制度(年次有給休暇/特別休暇)
- 社員の家族に、業務や職場の理解を促進する取組の実施
社員ご家族会社説明会(ファミリーデー)を年に1回開催、また社員のご家族向け社内報「かぞく報」を発行し、ご家族にお届けしています。
- 社員の地域活動への参加や自己啓発支援